おむすび一筋40年、80歳の女性のお話。

テレビや雑誌、新聞に華々しく紹介される人ではありません。

「町のおむすび屋さん」を営みながら３人の男の子を育てあげたお母さんのお話です。 80歳の坂を登った今なお、現役の「町のおむすび屋さん」酒井せつ子さんと、その息子陽介さんとのあったかいお話をお伝えいたします。

せつ子さんの末息子、陽介さんは仙台の旅行会社旅エールの代表取締役。

陽介さんの会社主催のツアーが出発する朝、バスに乗るお客様の人数分、朝食のおむすびが届きます。

母から息子への力強いエール、ほおばった人から順ばんに笑顔になる魔法のおむすび

おむすび屋さん創業から40年以上、変わらぬ味を届け続け変わらぬ笑顔の花を咲かせた　せつ子さんのおむすび

乗用車１台すれ違うのも難しい路地にある「さかい弁当」看板も、ショーケースもありません。小さなテーブルに三角おむすびと季節の天ぷらが大皿に並んでいます。全てが手作り、心のこもりかたが違います！

９月２６日（土）１５：００スタート（90分予定）

せつ子さんのあったかいおむすび物語

参加費　3,000円

お申し込みは下記のフォームからお願いいたします。
備考欄に9月26日とご住所をご記入の上、送信してください。

お申し込み

折り返し、こちらから振込先等のご案内を差し上げます。

【ご案内】9/26（土）オンライン「おむすび 一筋40年」