【お客様の声】京都をたっぷり満喫2泊3日の旅
京都の春をゆっくりのんびり満喫する旅。
春の花が咲き、雅な雰囲気が漂うとっておきの京都をご案内しました。
桜と酒蔵の街、京都伏見の旅。
西陣の江戸時代から続く老舗がある街を散策する食の旅。
おまかせ桜の旅。
京都の案内人と過ごす京都の春。
ご参加くださった皆様のおかげで、素晴らしい旅をお楽しみいただくことができました。
3日間、本当にありがとうございました。
ご参加くださったお客様からのメッセージをご紹介します
茨城県のT様より
下戸さん、安藤さん、3日間お世話になり
本当にありがとうございました。
何度も京都にはお邪魔していますが、こんなにドンピシャな
桜の季節は初めてだったかもしれません。伏見の十石舟の乗り場近くの弁天橋からの桜桜桜……
もう夢かと思いました。
舟から見上げる桜、水面を流れる花筏、見事に晴れた空、
何もかもが夢の続き。夜のたむらさんのお食事も趣向を凝らした素晴らしいものでした。
椀物の蓋を開けたら、そこにも春爛漫
すべてが美味しく楽しい時間でした。2日目の老舗めぐりも興味深いものでした。
大変な作業の末に出来上がる澤井醤油さんのお醤油、大切に
いただきます。
老舗さんも伝統を守りつつ常に新しい試みにチャレンジしておられる
のだなぁとその大変さに思いを馳せ、でもだからこそ京都の街は
いつまでも人々を惹きつけるのだな、と納得しました。
今原町家さんのお食事とお酒と静かな時間も忘れがたいものでした。で、ビストロやまださんからのロケーション!!
祇園の白川沿い巽橋横という絵葉書のような場所で
美味しいフレンチなんて、これまた夢のような時間でしたが、
本当の夢の時間はお店を出てからでした。
圧巻の夜桜、夜桜、夜桜、、
インバウンドの方々もそうじゃない方々も今宵ばかりはみんな
楽しみたいよね!と人混みにも優しい気持ちになったのでした(笑)3日目は近衛邸跡の糸桜、退蔵院の枝垂れ桜、美しかったです。
糸桜と枝垂れ桜の違いがよくわからず、帰ってからちょっと勉強
しました(笑)
枝垂れ桜は華やかなのに何とも可憐な可愛らしさがありますね。本法寺では長谷川等伯の真筆の大涅槃図に圧倒されつつ、等伯さん、これを
描いて息子を亡くした悲しみが少しは癒えたのかな、、でも失意の中
これだけの物を生み出すのはやはり常人には出来ないこと、、と感銘を
受けました。
光悦さんの「巴の庭」を拝見して鷹峯の光悦寺に行きたくなりました。東林院さんの精進料理、あの静かな空間で、椅子を用意していただき
ゆったりと滋味あふれるお料理を頂く、得難いことでした。
妙心寺法堂の運龍図は不思議で不思議で、またいつかチャレンジしたいと
思います。今回はたくさんのラッキーに支えられた旅でした。
旅は一期一会、同じ旅は二つとないものですが、この度は殊更そのことを
痛感し、こんな素晴らしい3日間を過ごさせてくれたすべてのものに
感謝です
そして何と言っても、下戸さん、安藤さん、心よりありがとうございましたまた京都駅のホームに降り立つ日を楽しみにしています。
あそこが私の非日常の入口なのです(^_-)
とても嬉しいご感想をいただき、感激しております。
ご参加くださり、ご一緒でき大変嬉しかったです。
またお会いできる日を楽しみにしております。
誠にありがとうございました。