2020年3月18日、暖かい良い日に素敵な参加者様と岡崎神社から旅がスタート。
ウサギが可愛いらしい岡崎神社へ
平安時代、御所から見て東の方向にあり、御所を東から守るために造られ、東天王岡崎神社という名称になったそうです。
東は卯の方向なので、うさぎです。
この子のお腹を撫でると安産や子授けになるそうです。
瑠美さん曰く「新しいことを産むにも繋がるので、皆さん撫でておくと良いですよ」
こちらで御祈祷をしていただきました。
宮司様の「これから、祈願祭を執り行います」という言葉で始まり、これからの安寧や幸せへの導きの祝詞を上げてくださいました。
特別にと御霊会や氣についてもお話しくださり、有難い時間になりました。
飛躍(ぴょん)守り
飛躍守と書いて、「ぴょん守」と読むそうです。
うさぎのようにぴょんぴょんと飛び越えて行けるようにと。
こちらは瑠美さんのご朱印帳を撮らせていただきました。
御朱印と飛躍守とピンクのうさぎさんの中にはおみくじが入っています。
ハイチーズ!
狛ねずみの大豊神社へ
ゆるゆると歩いて大豊神社へ行きました。
こちらが狛ねずみ。
ふさ紐結びの体験
次に訪れたのが、ふさひも工房「なかお宗」さん。
叶結びは表から見ると「口」、裏から見ると「十」合わせて「叶」になります。
中尾さんのお話
ふさ紐はなくても良いけれど、あるとぱ〜っと価値が上がるものだとおっしゃっていました。
主役にはなれない脇役ですが〜と謙遜されていましたが、そのふさ紐を目の当たりにすると、奥深さを感じずにはいられなかったです。
なかお宗さん、ありがとうございました。
お待ちかねの京料理ランチ
午前中、濃い時間を過ごし、お腹も空いてきました。
近くですが、ここはタクシーで粟田山荘へ。
青蓮院から知恩院、八坂神社へ
お腹も満たされたところで、近くを散策します。
青蓮院から知恩院へ。
桜も満開です。
茅の輪くぐり
祇園祭に最終日である7月31日に八坂神社にある疫神社に茅の輪が飾られ、終了するのですが、今年は新型コロナウイルスのことがあり、退散を祈願して設置されました。
祇園祭以外で八坂神社に茅の輪が置かれるのは、143年前のコレラの大流行以来のことです。
また会いましょう
「え〜、ここでも繋がっていたの」というご縁や、新しいご縁も繋がり、穏やかな温かい一日になりました。
朝型美人様企画でご案内できたこと、案内人冥利に尽きます。
代表の堀内瑠美さん、ご参加くださった素敵な皆様、本当にありがとうございました。
ぴょんと跳ねて、良い人生を送りたいですね。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。